平素は、本学の教育研究に関連する調達契約でご協力いただき感謝いたしております。
本学では、公的研究費の適正な使用について、以下のルールを定めておりますので、取引先の皆様におかれましても引き続きご協力いただきますようお願いいたします。
1) 教員発注の限度額は、令和2年9月1日から1日あたり50万円未満としています。
契約額が50万円以上と見込まれる場合は、教員から直接受注することなく、本学契約事務担当からの発注になる旨をご指導下さい。
2)納品にあたっては、納品書に「検収印」と「受領サイン」が必要です。
各キャンパスの検収場所で検収確認を済ませた後、発注教員等に納品していただくことになっております。代金の支払いには、納品書に「検収印」と受領教員等による「受領サイン」が必要ですのでご了解ください。
※1)教員による発注のほか、教員の指示に基づく研究室秘書等による発注も可能です
※2)50万円未満の物品の納品検収については、契約担当者の検査業務を補助することを命ぜられた(教室事務室等の職員)が代わって行うことができます
※3)納品書は取引先の方がまとめて経理課へお持ち頂くか、物品等を受領した研究室から学内便等で経理課へ送付して頂いても構いません
※4)納品書に検収印、納品現場でのサインの二つがない場合は支払うことができませんのでご注意ください
3) 預け金等の不正行為を誘発するような営業活動は絶対に行わないで下さい。
不正行為への荷担が発覚した場合は、取引停止の措置を取らせていただくことになります。