公募情報
教育職員
九工大を選ぶメリット
ⅰ)多様な九工大独自の支援制度?研修制度
教育?研究?学生支援等に関する専門的能力獲得を目的とした研修制度です。
採用から概ね2年間に50時間程度(月1~2回、各回1コマ程度)の研修プログラムを準備しており、教育?学生支援、研究活動、管理運営などについて体系的に学ぶことができます。
年度ごとに教育職員に配分される研究経費に加え、新規採用初年度には初動活動経費(最大100万円)が付与され、教育研究環境構築のスタートアップを支援します。(「教授」「准教授」「講師」「助教」が対象)
本学教育職員を対象とした海外の教育研究機関(大学等)への中長期研修プログラムです。毎年若手教育職員3~4名が海外での実務経験を積んでいます。(6ヶ月から1年程度)
具体的には、渡航費、滞在費、研究活動費の補助および研修期間内の非常勤講師の配置やTA等の支援などに関する予算補助が行われます。
本学では2016年度に男女共同参画推進室を設置、同年からスタートした在宅勤務制度は、育児だけでなく介護においても在宅勤務が認められており、同様の制度を持つ他の国立大より高い活用度となっています。
ii )若手職員の活躍の場
40歳未満の教育職員、事務職員、技術職員全員が構成員となる「若手工学アカデミー」を組織しており、職種を超えて若手職員が自ら大学の将来像を描く取り組みなど、風通しの良い組織づくりが行われています。
「若手工学アカデミー」の紹介ページはこちらこちらをご参照ください。
iii )産学イノベーションセンターによる支援
学内の研究支援組織の先端研究?社会連携本部「産学イノベーションセンター」では、本学教育職員の研究活動に関する支援から産学連携の支援までワンストップで対応しています。若手教育職員(研究者)の特徴的な研究活動についても重点的に支援しており、研究力の組織的強化や企業等とのマッチングを推進し、学術研究の発展と地域社会や産業界への貢献を目指しています。
参考:活動概要紹介パンフレット(2022年 産学イノベーションセンターNEWS)はこちらをご参照ください。
iv )豊かな自然と利便性が共存する環境
九州工業大学は、福岡県北九州市に位置する戸畑キャンパス、若松キャンパスと飯塚市に位置する飯塚キャンパスの3つのキャンパスで教育研究を行っています。
◆戸畑キャンパス【福岡県北九州市戸畑区】(アクセスはこちら)
○110年を超える歴史と緑溢れる伝統のキャンパス
○JR小倉駅から最寄りのJR九州工大前駅まではわずか2駅(6分)、小倉駅も自転車圏内!
○戸畑キャンパスから夜宮公園にかけての緑豊かな区画は「文教のまち」戸畑区のランドマーク
○北九州市の魅力についてはこちら(外部リンク:北九州市HP)もご参照ください。
◆飯塚キャンパス【福岡県飯塚市】(アクセスはこちら)
○緑に囲まれた丘の上に建つキャンパス
○飯塚市は福岡県のほぼ中央に位置し、かつての筑豊炭田の中心地
○シュガーロードと呼ばれた長崎街道沿いにあり、ひよこや千鳥饅頭など九州を代表する銘菓発祥の地
○新飯塚駅(博多駅から快速で約40分)からスクールバスで約14分
○天神バスセンター(福岡市)から高速バスはキャンパス内へ乗り入れ(約60分)
○飯塚市の魅力についてはこちら(外部リンク:飯塚市HP)もご参照ください。
◆若松キャンパス【福岡県北九州市若松区】(アクセスはこちら)
○北九州学術研究都市内に2001年に設置され、学研都市ならではの落ち着いた雰囲気
※北九州学術研究都市についてはこちら(外部リンク:北九州学研都市)
○JR折尾駅(小倉駅から約23分、博多駅から約50分)からバスで約18分
○徒歩圏内にコストコを始め、多様な商業施設
○北九州市の魅力についてはこちら(外部リンク:北九州市HP)もご参照ください。