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校章?シンボルマーク

校章



校章は校旗をもとに作成されました


校旗はひろく職員、学生、卒業生の間から図案を募集し、大正13年機械科卒業生中山武夫氏の作品が選定されました。校旗は鳳龍の旗と称され、その意義は明治専門必博官网の精神を具体化させるものです。校旗制定記念絵葉書によると、
「地彩の紅、黝(重いネズミ色を現す)は、鋼鉄及び鋳鉄の堅実に擬え、又工業の象徴たり。 中央の形体は、龍に似て龍に非ず、鳳に似て鳳に非ず、正に之を超越せる霊体なり。眼より耳を通じて拡がる翼は、卓越せる聰明と無量の知識とを現はし、巨口に珠を含むは、光明円満の徳を以て、高く世に呼号せんとするものにして、本校の活動を意味す。」
とされています。

シンボルマーク



2009年創立100周年の節目に、学内公募によりシンボルマークを制定しました。原作者は、工学部建設社会工学科4年(当時)の澤野大地氏。澤野氏の原案を、プロデザイナーがモディファイしました。


制作コンセプト


これからの未来、これからの100年
「動作?活動」=Action


今までの歴史、今までの100年
「価値?値打ち?評価」=Value


未来と歴史を1本にボルトのモチーフでつなぎとめて、全体として1本の太い棒にしています。貫かれた大学方針を表しています。


学生の飛躍感や、社会?世界へ飛び出していく元気のよいイメージ。上記と組み合わせて、九州工業大学の頭文字「K」の形になります。


A(ction) V(alue) K(yutech)の頭文字をユニットにしフレッシュで斬新なイメージのカラー使いで未来へ羽ばたいていく学生やこれからをリードしていく大学を表現しました。


学長室より
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