植物のストレス耐性を強化する植物体構築をモデル系として生命システムの制御および設計の先見的な実現例を示すとともに、抗菌および抗がん作用を促進させる生命物質を増産する技術開発を推進しています。これらの技術開発をする過程で、合成生物学の基盤テクノロジーの開発を目指しています。