更新日:2023.03.27
2022年1月~12月「電子情報通信学会ネットワークシステム研究会」において発表された約200本の論文から、大学院情報工学府 先端情報工学専攻 博士前期課程2年の秋吉翔太さんが『エッジネットワーク内の通信?計算資源の効率?公平利用を両立する資源割当手法』というタイトルで研究発表を行い、ネットワークシステム研究賞を受賞しました。
本研究は、今後のIoT時代におけるデータの地産地消の実現を目的として、エッジクラウドの限られた資源を効率?公平に利用する手法に関する研究です。2023年3月2日に受賞式がおこなわれました。
受賞者 | 秋吉 翔太(大学院情報工学府 先端情報工学専攻 博士前期課程2年) |
発表題目 | エッジネットワーク内の通信?計算資源の効率?公平利用を両立する資源割当手法 |
指導教員 | 塚本和也 准教授(大学院情報工学研究院 電子情報工学研究系) |