更新日:2022.11.14
北九州市では、北九州地域で学び育った学生が、早い段階から仕事や進学について考え、地元の魅力を知るイベントとして「北九州ゆめみらいワーク」を開催しています。
2022年11月9日と10日の2日間、西日本総合展示場新館で「北九州ゆめみらいワーク2022」が開催され、本学も出展しました。2日間で中学生及び高校生を中心に約7,500人の分散来場がありました。
本学のブースでは、LSP(レゴ?シリアスプレイ?)のワークショップを通して、PBL(課題解決型学習)を基軸とする工学教育プログラムの体験やプログラミングの体験及びマテリアル工学などに関する研究紹介を行いました。来場者からは、就職に関する質問も多く寄せられ、本学の「就職に強い!九工大」というフレーズの認知度は高いように感じました。また、文系?理系などの進路を決めていない中学生にとっては、実際にワークショップ等を通して学びを体験し、その中で教員や学生から様々な話を聞くことにより、本学に興味を持っていただけた方が非常に多かったです。
本イベントを通して、本学の研究内容を紹介し、またその面白さや魅力伝えることで、学びの重要性を伝えることができました。
レゴ?シリアスプレイ?のワークショップの様子
プログラミング体験の様子
マテリアル工学科の研究紹介の様子
