更新日:2022.11.17
2022年11月3日~16日の14日間、本学生命体工学研究科の学生11名が、マレーシアプトラ大学(UPM)を訪問する海外インターンシップ(UPM短期派遣)を実施しました。
今年度は、対面での交流をより円滑かつ効果的に実施できるよう、事前にオンラインで講習した上で、現地に派遣するオンラインと対面のブレンド型学生交流を行いました。
滞在中は二つのグループに分かれ、現地学生とのグループワークに取り組みました。今年度は、「色素増感太陽電池の製作コースワーク」(指導教員:Suhaidi教授(UPM)?パンディ シャム スディル教授(大学院生命体工学研究科 生体機能応用工学専攻)と「アブラヤシの登熟度判定とデータ解析コースワーク」(指導教員:Azhari准教授(UPM)?脇坂 港准教授(大学院生命体工学研究科 生体機能応用工学専攻)を行いました。
異文化理解の促進、国際的な視野の獲得のほか、国際的な環境下でのコミュニケーション力の獲得や研究遂行能力の向上を学生自らが実感できる派遣となりました。