2022年9月27日、日本機械学会において、野田尚昭名誉教授が「日本機械学会材料力学部門賞業績賞」を受賞しました。

本賞は、材料力学及び関連分野で、最近の一連の研究?技術において独創性及び有用性の著しい業績をあげた個人または団体に授与されるもので、野田名誉教授は「接着?接合?締結における強度設計に関する一連の先駆的な研究成果」について評価され受賞に至りました。

日本機械学会は、明治30年6月12日に設立され、2022年4月現在の総会員数は34,731名であり、日本で最大級の学術専門家集団です。1990(平成2年)年の第1回以来これまで63名の方々が日本機械学会材料力学部門賞業績賞を受賞されています。

• 一般社団法人日本機械学会材料力学部門部門賞についてはこちら。(日本機械学会 材料力学部門サイト)

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表彰状