2022年9月20日～21日、神谷副学長(国際担当)を含む本学教職員一行6名がフランスの協定校であるロレーヌ大学を訪問しました。この2日間、ロレーヌ大学の5つのキャンパスと3つの研究機関を訪問し、国際交流?連携活動を推進するために様々な協議?意見交換を行いました。
神谷副学長とロレーヌ大学のKarl TOMBRE副学長(国際?欧州連携戦略担当)が共同議長を務めた第1回合同ステアリング委員会議では、共同博士指導プログラム、ブレンド型学生交流プログラム、教職員交流プログラム、共同講義、共同研究の領域拡大、研究者育成促進プログラム、フランス政府採択事業への協力参加、ダブルディグリープログラムのさらなる発展、両大学の国際化戦略などについて具体的な協議を行い、両大学が共同で取り組んでいくことが確認されました。
2003年に始まった両大学の国際交流?連携が2023年に20周年を迎えることから、来年に合同記念イベントを実施することも合意されました。
第1回合同ステアリング委員会議
Mines Nancyキャンパス
Francois ROUSSEAU教授によるプロジェクトの紹介
LORIA研究所(Lorraine Research Laboratory in Computer Science and its Applications)
ENSIC(The ?cole Nationale Supérieure des Industries Chimiques)キャンパスでのミーティング
Biomolecular Engineering Laboratory(The Laboratoire Aboratoire D’ingenierie Des Biomolecules)研究所
共同研究に向けての意見交換
EEIGM(The ?cole européenne d'ingénieurs en génie des matériaux)キャンパスの学生とのミーティング
ENIM (?cole nationale d'ingénieurs de Metz)キャンパスでのミーティング
研究プロジェクトの見学
