更新日:2022.02.25
宇宙産業に関する調査で世界的に知られる「Bryce Space and Technology」(米国バージニア州)が発行したレポート「Smallsats by the Numbers 2022」によると、運用する小型?超小型衛星の数において、本学は大学?学術機関の中で世界1位となりました。これは2018年から5年連続の1位となります。
2012-2021年の間に打ち上げ?運用された600kg以下の衛星のうち、本学およびベルリン工科大学(ドイツ)は19基で世界1位、3位:ボストン大学(米国)10基、4位:サンノゼ州立大学(米国)およびコロラド大学(米国)9基などが並んでいます。
2022年には、KITSUNE衛星やBIRDS-5衛星など6基が新たに打ち上げられる予定です。
?KITSUNE(2022.2.20打ち上げ済み、近日中にISSから放出予定)
?BIRDS5:3機(ISSから放出予定)
?FUTABA(ISSから放出予定)
?MITSUBA(イプシロン革新衛星3号機で打ち上げ予定)
◇レポート:Smallsats by the Numbers 2022 はこちら