更新日:2021.12.28
2021年11月27日、第2回松下幸之助杯スピーチコンテスト決選大会がオンラインで開催され、本学大学院生命体工学研究科博士前期課程1年の山手健矢さんが「飲食店の排水溝悪臭改善プロジェクト」と題して5分間スピーチを行い、松下幸之助杯(最優秀賞)を受賞しました。
本コンテストはSDGsに定められた17の目標に取り組み、2030年の世界のビジョンに向けた実践的な活動を行う青少年を応援するために開催されたスピーチコンテストです。一次審査(書類選考)を突破した14名が決勝大会に出場し、山手さんはSDGsの17の開発目標の1つである“14.海の豊かさを守ろう”に関して、排水溝の悪臭を改善するための取り組みについて話しました。
- 第2回 松下幸之助杯スピーチコンテスト決選大会の講評?審査結果についてはこちら。
受 賞 者 | 山手健矢(生命体工学研究科博士課程前期1年) |
スピーチタイトル | "飲食店の排水溝悪臭改善プロジェクト" |
指導教員 | 安藤義人 准教授(オープンイノベーション推進機構 産学官連携本部) |