更新日:2021.11.17
2021年11月11日、本学教職員と学生を対象に、これからの新型コロナウイルス感染症予防とコロナ禍におけるメンタルヘルス対策を学ぶことを目的に、安全講習会をオンラインで開催し、戸畑、飯塚、若松の全キャンパスから約130名の参加がありました。
講師として本学の産業医でもある健康支援?安全衛生推進機構 嘉数直樹教授より、「Withコロナ時代の感染対策と健康管理-レジリエンスとマインドフルネスの考え方から-」という演題で講演を行いました。新型コロナウイルス感染状況の推移からマスク、ワクチンの効果、最新の知見に至るまで多くの情報を共有し、健康管理面としてメンタルヘルスに着目し、ストレスとの付き合い方、対処方法について学びました。
次回の安全講習会は、2022年4月に化学物質を取り扱う教職員およびの学生に大学内での薬品、廃液?廃棄物、高圧ガスボンベ、寒剤(液化ガス)を取り扱う際のルールについて解説する予定です。