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UPMとE-mobility programを実施しました

更新日:2021.10.01

2021年9月6日?17日の2週間、マレーシアプトラ大学(UPM)とE-mobility programを開催しました。このプログラムは、毎年本学とUPMとで相互訪問するものですが、今回はオンラインプログラムとして、教養教育院が担当し、「持続可能な開発目標(SDGs)に関するプロジェクト」をテーマに実施しました。

UPM学生45名と、本学演習科目「国際協働演習」を受講している42名が、自分自身のCOVID-19の経験、身近にあるSDGsの取り組み、および今後行われるべきSDGsのアクションについてディスカッションとプレゼンテーションをオンラインで行いました。

また、本学のグローバル?コミュニケーション?ラウンジ(GCL)による交流イベントや、九工大?UPM双方の若手研究者による研究紹介イベントが行われました。

参加学生には、意見の出し方や伝え方、合意形成の仕方、非言語コミュニケーションの重要性、オンラインツールの活用、SDGsへの能動的な貢献など、コミュニケーションや持続可能性に関し様々な学びがあったようです。


プログラム情報

プログラム情報


参加学生のプレゼン

参加学生のプレゼン


若手研究者による研究紹介

若手研究者による研究紹介


記念写真

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