更新日:2021.08.19
2021年8月6日、大分県の黒田副知事御一行が、厚生労働省の「介護ロボットの開発?実証?普及のプラットフォーム事業」のリビングラボ拠点であるスマートライフケア共創工房を訪問しました。
スマートライフケア共創工房の運営代表者である柴田智広 教授(大学院生命体工学研究科 人間知能システム工学専攻)がスマートライフケア共創工房のコンセプトやリビングラボとしての活動紹介を行った後、柴田研究室の学生が歩行アシストに関する様々なロボットのデモンストレーションを行い、黒田副知事も実際に体験をされて強く関心を持たれていました。
今後、大分県も介護ロボットなどの開発に一層力を入れていき、本学と連携関係を構築していくことで意見が一致しました。