更新日:2021.08.11
本学大学院情報工学研究院 知的システム工学研究系 大竹博准教授の研究グループが実施している鳥型ロボットに関する研究事例が、日経BP「未来コトハジメ」のウェブ記事に掲載されました。
大竹准教授は、鳥のような翼の羽ばたき運動によって飛行するロボットや、鳥の脚を模倣したロボットによる樹枝への離着陸に関する研究を行っています。この研究をさらに発展?応用することで、渡り鳥のようなエネルギー効率のよい長距離飛行や、強風でも墜落しない飛行機、伝書鳩のように人から人へのダイレクトな運搬?輸送を実現できる可能性があります。航空機のさらなる進化や新しい飛行体の開発を目指しています。
ぜひ、下記よりご覧ください。