更新日:2020.11.20
本学では、多くの学生や教職員が叡智を結集した技術の社会実装によってより良い社会の実現を念頭に活動を展開しています。その際、常に環境を守り改善するという意識の重要性を認識しながら教育?研究?社会貢献活動を展開するとともに、その成果を地域?社会?世界に発信し役立てることができるよう大学全体で取り組んでいます。
本学の環境への取り組みを多くの方々に知っていただくために、2006年から環境活動への取り組み状況を「環境報告書*」として公表しており、この度、2019年度の取り組みをまとめた「環境報告書2020」を公表しました。
2019年度につきましては、教育?研究面での取り組みとして、環境保全に関する教育(64科目)を開講するとともに、環境技術に関わる研究(62件)を推進しました。また、地域との連携において、自治体、企業、コミュニティとの間で多くの環境保全に関わる活動を実施しました。
詳しくは 「環境報告書について」 をご覧ください。
- 「環境報告書について」は こちら。
*「環境報告書」とは、「環境情報の提供の促進等による特定事業者等の環境に配慮した事業活動の促進に関する法律(環境配慮促進法)」に基づき、本学における、事業活動によって生じる環境負荷や、環境に対する考え方、取り組み等を社会に対して定期的に公表するものです。