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飯塚市内の小必博官网にフェイスシールドを贈呈しました

更新日:2020.11.12

2020年11月4日、飯塚市役所において、本学飯塚キャンパス技術部の技術職員がコロナウィルス感染防止対策を目的に3Dプリンタを利用して制作したフェイスシールド(300個)を、飯塚市内の小必博官网教員に配布するための贈呈式が行われました。

フェイスシールドはマスク不足が問題となっていた5月ごろから同技術職員が開発を始め、市販のフェイスシールドを3Dプリンターで複製するなどして構造を研究し開発しました。頭の締め付けが強すぎず、安定感が高い製品となっており、技術職員として大学内外の役に立つことができたらと思い今回の寄贈に至りました。

なお、今回のフェイスシールドは「令和元年度飯塚市大学支援補助金」の支援により制作されました。

◆ウィルスプロテクタープロジェクトチーム
代表 : 肥後寛(飯塚キャンパス技術部 機械技術班 班長)
   荒川等(飯塚キャンパス技術部 副技術長)
   桑田一英(飯塚キャンパス技術部 機械技術班)
   新山誠二(同)
   満井伸也(同)
   村山賢次(飯塚キャンパス技術部 電気?電子技術班)


◇西日本新聞_2020年11月5日(木)の掲載記事はこちら。(情報工学部ウェブサイト)


3Dプリンタでの制作の様子

3Dプリンタでの制作の様子


寄贈したフェイスシールド

寄贈したフェイスシールド


贈呈式の様子

贈呈式の様子


発送作業をしている技術職員

発送作業をしている技術職員


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