更新日:2020.04.09
北九州学術研究都市に本学と北九州市で設置したスマートライフケア共創工房と、北九州に拠点を置き全国に介護施設を展開するさわやか倶楽部との共同実験や活動の内容が、2020年4月1日 読売新聞「The Japan News」、3月5日 読売新聞[夕刊]「サイエンス&エコロジー」(それぞれ全国版)に全面的に掲載されました。
本学とさわやか倶楽部は、介護記録作成の負担を減らすため、スマートフォンアプリを導入し、現場スタッフの手書きでの記入作業負担を大幅に減らすことができています。また、介護者が正しい姿勢を取れ、作業中のけがを減らすためのモーションキャプチャシステムや複合現実感デバイスを用いたシステムの開発でも連携しています。
◇読売新聞「The Japan News」(web版)はこちら。
◇スマートライフケア共創工房のホームページはこちら。
◇柴田教授のブログ記事
「Hololens2 ハッカソン in スマートライフケア共創工房を開催しました!」 はこちら。