更新日:2020.03.16
2020年2月10日?2月23日の14日間、「Look East Policy Student Mobility Program」と題し、マレーシアプトラ大学(UPM)の学生20名と教職員3名が本学を訪問しました。
今回のプログラムは工学部電気電子工学科が中心となって実施し、学生たちはデジタル回路設計(大学院工学研究院 電気電子工学研究系 山脇彰 准教授)、インタラクティブ画像処理?電子回路キット製作(同研究系 張力峰 准教授)に取り組みました。
また、小倉西高校の学生と一緒に、数学の授業や日本文化などを学んだり、その他にも、日本語の授業や書道体験教室、LEGO?SERIOUS?PLAYメソッドと教材を活用したワークショップ、TOTOミュージアム見学などを行い、UPM留学生、バディの日本人学生ともに、大変有意義な時間となりました。