2020年1月10日(金)、中国?揚州大学において、ダブルディグリー協定校である揚州大学と九州工業大学による『第9回学生主催合同ワークショップ』を開催しました。このワークショップは日本と中国で1年毎に交代で開催しています。
揚州大学から学生14名、本学から15名、北九州高専から学生3名が参加し、熱心な発表と学生同士による活発な質疑が行われ、盛会のうちに終わりました。その後、キャンパスツアーおよび研究室訪問を行い、芹川聖一 工学研究院長、張力峰 准教授(大学院工学研究院 電気電子工学研究系)は、揚州大学の教員たちと今後の連携について話し合い、交流を深めました。
芹川工学部長開会の挨拶
集合写真
九州工業大学学生発表の様子
揚州大学学生発表の様子