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本学学生が共同開発しているアプリが異能ジェネレーションアワードを受賞しました

更新日:2019.11.07

2019年10月30日(水)、東京ミッドダウン日比谷において、総務省が主催する、これからの日本を創る人々を応援するプログラム「異能-inno-vation(イノベーション)」のジェネレーションアワード部門で、大学院情報工学研究院 物理情報工学研究系 小田部荘司 教授の研究室と長崎県西海市の地域商社、株式会社 西海クリエイティブカンパニー(SCC)が共同開発したLINEを活用した画像処理AIアプリ【文字起こしばりぐっどくん】が、「8.時間が変わる」賞を受賞しました。

ジェネレーションアワード部門では、総応募数13,187件のなかから10の分野賞
  1. 何かが新しく見えるようになる賞
  2. 何かが新しく聞こえるようになる賞
  3. 触ることに関する賞
  4. 匂いに関する賞
  5. 味に関する賞
  6. 何か?どこかに届くようになる賞
  7. 大きく広がる賞
  8. 時間が変わる賞
  9. 高く到達する賞
  10. 何か?どこか?誰かとつながる賞
が設定され、該当なしと厳しい審査されるなかで7つの分野賞の一つに選ばれました。

■「異能vationプログラム」とは
独創的な技術課題を発掘する取り組みとして総務省が平成26年度より推進しているプログラムです。本年度より、面白いアイデア?こだわりの尖った技術?実現したい課題等を募集する「ジェネレーションアワード部門」が新設されました。


授賞式後の記念撮影

授賞式後の記念撮影


表彰状

表彰状


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