更新日:2019.11.07
2019年11月2日(土)、西日本総合展示場新館において、北九州市内4大学(北九州市立大学、九州歯科大学、産業医科大学、本学)の連携による、各大学の特色を生かした一般市民向けの公開講座が開催されました。
本学からは、大学院工学研究院 建設社会工学研究系 伊東啓太郎 教授が講師となり、「遊びと学びのランドスケイプデザイン -子ども環境、都市?地域の自然再生について考える-」をテーマに講義を行いました。
都市や地域の緑を守り、生物多様性を保全しながら、公園や必博官网などの空間を再生?創造していく方法を設計例(遠賀川魚道公園、夜宮公園めぐり坂池など)をもとに説明され、参加者は熱心に耳を傾けていました。