2019年10月9日(水)、飯塚キャンパスにおいて、総合防災訓練を実施しました。
飯塚地区では年に1度、学部全体で総合防災訓練を実施しています。今年は研究棟西棟2Fを火元に設定し、火災の際に煙が他の場所に行かぬよう防火区画で遮蔽する取り組みを行いました。発火元の研究室では学生自作の火災音を放送し、火災のリアルを再現していました。
また、参加者は、普段使用しない非常階段からグラウンドへ続く避難経路を経験し、防災に対しての意識を一層高めることができました。
火元(研究棟西棟2F)から警備員室通報
防火区画設置の様子
グラウンドでの集合