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令和元年前期部分防災訓練を開催しました

更新日:2019.09.18

本学の飯塚地区安全衛生委員会では毎年総合防災訓練に加えて、建物の階層ごとに分けて実施する部分防災訓練を実施しています。2019年9月13日(金)、飯塚キャンパス 総合研究棟上層階を対象に、火災発生時の初期対応、屋内消火栓による放水訓練、救命救急やAEDの講習等が行われ、21名の学生及び職員が参加しました。

訓練では、楠本安全管理者より建物内の防火設備の役割?配置の説明があり、その後、いくつかのシナリオに基づいた火災現場の初期行動訓練を学生及び職員がそれぞれの役割を担って実施しました。続いて屋内消火栓の放水訓練を実施しその後、倉校医による、救急救命?AEDの操作方法に関する講習を行いました。

火災現場での初期対応や救急救命対応能力を向上させることは、火災の拡大を防ぎ、尊い人命を守る上で大変重要です。今後も防災訓練を通じて、これらの重要な能力を磨くことに大学として取り組んでまいります。


火災の初動訓練

火災の初動訓練


AED講習

AED講習


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