更新日:2019.08.08
2019年8月3日(土)、本学の飯塚キャンパスにおいて、第20回九工大わくわく科学教室『手作り箱カメラで夏の思い出を撮ろう!』を開催しました
筑豊地区はじめ福岡県内外から小学生67名が参加し、オリジナル箱カメラ作りを通して、レンズの役割や光の性質などの光学の基礎を学習しました。講師からカメラやレンズの仕組みについての講義を受けた後、参加者は班に分かれ、本学TA(ティーチングアシスタント)に教えてもらいながらカメラ作りに取り組みました。完成後は自分の作ったカメラで、大学から見える外の景色を撮影してアイロンで現像を行いました。参加者からは『楽しかった』『きれいな写真が撮れてうれしかった』『家に帰ってもやってみたい』など感想があがりました。
参加者の皆様、関係の皆様、ありがとうございました。
参加者 : 67名
見学者 : 62名
講 師 : 荒川 等(飯塚キャンパス技術部 技術専門員)
補 佐 : 月原 由紀(飯塚キャンパス技術部 技術専門職員)
肥後 寛(飯塚キャンパス技術部 技術専門職員)
畑瀨 卓司(飯塚キャンパス技術部 技術職員)
宮野 英次(情報工学研究院知能情報工学研究系 教授、
高大接続?教育連携機構 STEM教育推進部門?副部門長)
大原 梨紗(高大接続?教育連携機構 STEM教育推進部門?事務補佐員)
学生TA 15名