更新日:2019.06.04
2019年5月25日(土)、飯塚キャンパス インタラクティブ学習棟MILAiSにおいて、第1回藍橋カップ日本大会を開催しました。
藍橋カップは、2010年にスタートして以来、今年で10回目を迎えた中国最大規模のプログラミング競技会です。日本開催は今年が第1回目となります。コンテストは中国および国内他会場と完全に同期して進められ、参加者はコンテスト開始時刻の10時に一斉に問題をサーバーよりダウンロード、終了時刻の14時までに作成プログラムをサーバーにアップロードを行い、全体で6問の問題に挑戦しました。
また、コンテストに先立ち、飯塚 ALSA(アクティブ?ラーニング推進のために作られた学生組織)によって全4回の勉強会を開催し、競技に使うプログラミング言語だけでなく、アルゴリズムの選び方や競技プログラミングに臨む考え方などを扱いました。今後も継続的に勉強会を開催する予定です。
参加者: C/C++プログラミング部門 13名
JAVAプログラミング部門 5名
担 当: 近藤秀樹(学習教育センター?助教)
宮野英次(情報工学研究院知能情報工学研究系?教授、
高大接続?教育連携機構 STEM教育推進部門副部門長)
協 力: 飯塚MILAiS/ALSA 学生スタッフ 6名
大原梨紗(高大接続?教育連携機構 STEM教育推進部門?事務補佐員)