更新日:2019.06.04
2019年4月16日~29日の2週間、マレーシアプトラ大学(UPM)より19名の学生と1名の職員を受入れ、学生交流プログラムを実施しました。
2014年に始まった本受入れ事業は、「Look East Policy Student Mobility Program」と名付けられ、マレーシアのマハティール首相が1980年代に提唱したルックイースト政策を参考にし、日本の倫理観、労働モラル、文化、科学技術等を学び、多くの日本人と交流することを目的とした教育プログラムで、毎年約100名のマレーシア人学生を本学は受入れています。
今年度第1回目となる本プログラムは本学の応用化学系の教員が中心となって実施されました。