更新日:2019.05.29
タカハ機工株式会社主催の第6回ソレノイドコンテストにおいて、ものづくりが大好きな本学学生たちが製作した作品「ゲーセンブレイカー」が特別賞を受賞しました。
ソレノイドコンテストは、電気部品「ソレノイド」を使った発明品を動画で投稿し、アイデアと技術を競います。
今回受賞した「ゲーセンブレーカー」について、アートユニット「明和電機」代表取締役社長 土佐信道氏から「人間のあいまいさを機械の正確さがおぎなうことで、クレーンゲームを攻略するという問題作。もし、将来的にこの装置と画像認識とAIが合体し、攻略データがクラウドに蓄積されていくならば???全世界のゲーセンがつぶれる!まずい!」と講評を受けています。
【特別賞】
作品名 : ゲーセンブレイカー
~Game center is broken by machine~
投稿名 : ゆきひら さん
制作者 : 情報工学部電子情報工学科3年 兵頭悠生さん
◇第6回ソレコン(タカハソレノイドコンテスト)結果発表はこちら。(外部リンク)
◇西日本新聞_2019年2月28日(木)の掲載記事はこちら。(情報工学部ウェブサイト)