2019年3月6日(水)~3月17日(日)、大丸(福岡天神店)において、~未来を感じるデジタルライフ~と題した本学と大丸のコラボイベントを開催中です。
大丸福岡天神店パサージュ広場において、本学の最新の研究(イノベーション推進機構 佐藤寧 教授)のパネル展示、最先端3Dプリンタの作品展示を行っています。
3月9日(土)は、サイエンスカフェを開催しました。各講義とも多くの方が買い物の途中に足を止めるなど聴講頂き、コーヒーを飲みながらフランクな形式でのミニ講義を楽しんで頂きました。
◇「言葉を理解するコンピュータを創る ~自然言語処理からみたAI(人工知能)の今~ 」
大学院情報工学研究院 知能情報工学研究系 嶋田和孝 准教授
◇「カニの甲羅で身体を治す?! ~老後のQOLを高めるバイオマテリアルの開発~ 」
大学院工学研究院 物質工学研究系 城﨑由紀 准教授
また、学生プロジェクトチーム「Hibikino-Musashi@home」のメンバーによる3度「世界一」に輝いた同チームの生活支援ロボットのデモンストレーションが行われ、ロボットがミッションを成功させるたびに多くの拍手、歓声が寄せられました。
3月10日(日)には、大学院情報工学研究院 システム創成情報工学研究系 齊藤剛史 准教授による小学生3-4年生向けの「こどもプログラミング教室(一番はじめのプログラミング)」を開催しました。事前に申込み頂いた12名の参加者がスクラッチというやさしい言語を用いたプログラミングに挑戦しました。
来週末(3月16日(土)、17日(日))もイベントを開催します。ぜひ会場までお越しください。
※詳細はこちら。(外部リンク:大丸福岡天神店HP)
※事前申込(サイエンスカフェ、こどもプログラミング教室)も大丸福岡天神店HPからお申し込みください。