更新日:2019.03.07
本学大学院生命体工学研究科では、学生を海外の大学研究室に短期派遣する「国際マインド強化教育プログラム」を実施しています。
2019年2月25日(月)、大学院生命体工学研究科 生体機能応用工学専攻のパンディ シャム スディル 准教授、飯久保智 准教授、長谷川一徳 准教授、脇坂港 准教授、同研究科 人間知能システム工学専攻 和田親宗 教授が、学生派遣先の新規開拓、共同研究の推進、および先方学生の受け入れを目的に、国際的に研究水準の高いインド工科大学グワーハーティー校を訪問しました。
今回は、ワークショップを開催し、本学および本研究科の紹介、訪問教員の研究紹介、また、研究室訪問を行いました。今後は、パンディ准教授とインド工科大学のアイアール教授を核として、両国の研究?教育と文化の交流がますます発展することが期待されます。