更新日:2018.12.19
平成30年12月17日(月)、科学技術振興機構公募事業『さくらサイエンスプラン』にて、岡山大学主催「アクティブラーニングを用いた新規医用材料に関するアジア共同研究プログラム」への参加者一同が、本学戸畑キャンパスを訪問しました。参加者はシンガポール国立大学、マレーシア?プトラ大学、浙江大学、浙江工業大学、厦門大学の材料化学関連研究室の教員および学生の皆様です。
意見交換の場として、Grobal Young Investigator Forumを開催し、岡山大学自然科学研究科 篠永 東吾助教と、浙江工業大学 修士学生Wenming Pengさんが、金属インプラントに関する研究紹介を行いました。その後、応用化学科医用複合材料化学研究室にて本学学部生が個々の研究に関して説明を行いました。