更新日:2018.12.10
平成30年11月16日(金)、一般社団法人九州経済連合会大分地域委員会から、会員15名、九経連総務広報部2名、事務局5名の計22名が来学され、午前は戸畑キャンパス、午後は若松キャンパスを見学しました。
<戸畑キャンパス>
○講話「これからの産業のためのAIとロボット」
及び実験室にて産業用ロボットの紹介
西田 健准教授(大学院工学研究院 機械知能工学研究系)
○講話「地球低軌道環境観測衛星「てんこう」~大分県と連携したその開発~」
及び超小型衛星試験センターの設備と試験内容の紹介
奥山 圭一教授(大学院工学研究院 先端機能システム工学研究系)
<若松キャンパス>
○スマートライフケア共創工房の機器の説明とデモンストレーション
井上 創造准教授(大学院生命体工学研究科 人間知能システム工学専攻)
○実験室にて着衣介助ロボットの紹介
柴田 智広教授(大学院生命体工学研究科 人間知能システム工学専攻)
○社会ロボット具現化センターにてトマト収穫ロボット、車輪型ロボット「KANTARO」の紹介
石井 和男教授(大学院生命体工学研究科 人間知能システム工学専攻)
ご来学いただき、ありがとうございました。
今回の視察が、貴社の経営課題への取組みの参考となりましたら幸いです。