更新日:2018.11.26
本学では科学技術振興機構公募事業『さくらサイエンスプラン』に採択され、平成30年11月6日(火)から11月14日(水)の9日間、バングラデシュのダッカ大学?ラジシャヒ大学?ションデヤニ看護必博官网から、学生9名、研究者1名、教員1名を受入れました。
プログラム開始前からバングラデシュの学生と本学の学生とで3グループに分かれ、スカイプでトピック決めや意見交換等を行いました。本学ではデザイン思考に関する講義の受講や、 持続可能な社会に関するグループワークを行いました。また飯塚病院や立岩小必博官网の見学を行いました。留学生からは医療や教育のシステムについて多くのことを学ぶことができたとの声がありました。後半は九州大学の伊都キャンパスや大橋キャンパスに行き、ポータブルヘルスケアついて講義やグループワークを行い、最終プレゼンテーションを行いました。
本プログラムは留学生にとっても、参加した日本人学生にとっても有意義なものとなりました。