更新日:2018.11.15
平成30年11月8日(木)16時30分から、九州工業大学 コラボ教育支援棟3Fセミナー室(戸畑キャンパス)において、第141回九州工業大学 技術交流会 三木会を開催しました。
11月の三木会は、「次世代ものづくり」をキーワードに、本学の楢原 弘之教授(大学院情報工学研究院 機械情報工学研究系)と、森 直樹教授(大学院工学研究院 機械知能工学研究系)に「スマートファクトリー実現に向けた先端金型センターの取り組みや成形品の物性向上に寄与する樹脂流動性制御の研究」について、ご講演いただきました。
また、九州経済産業局 山本 恵一郎氏から「平成31年度経済産業省の研究開発支援施策」について、ご講演いただきました。
参加者からは、「幅広い新技術への取り組みがよく分かった」「プラスチックは成形方法によって物性が大きく変わるのがよくわかった」と好評の感想が寄せられました。
◇発表の概要は、添付の資料をご確認ください