更新日:2018.11.08
平成30年7月25日(水)~27日(金)、筑波大学で開催された、日本国内で医用画像を専門とする研究者が一堂に集まり、研究成果を発表する年次大会(日本医用画像工学会:JAMIT2018)で、本学大学院工学府 畠野和裕さん(修士2年)と植村知規さん(博士1年)が、それぞれ大会奨励賞を受賞しました。
受賞者 : 畠野 和裕 (大学院工学府 機械知能工学専攻 博士前期課程2年)
講演題目 : ResNetを用いた指骨CR画像からの骨粗しょう症の自動識別
受賞者 : 植村 知規 (大学院工学府 工学専攻 博士後期課程1年)
講演題目 : 3次元residual networks(ResNets)を用いた大腸CADにおける偽陽性陰影の識別
指導教員 : 金 亨燮 (大学院工学研究院 機械知能工学研究系 教授)