更新日:2016.12.21
平成28年11月29日から12月9日の約2週間、マレーシアプトラ大学(UPM)の学生19名が、大学間相互協定に基づいたモビリティ?プログラムで、本学を訪問しました(H28年度第3陣)。
参加学生は、三浦元喜准教授(大学院工学研究院)による講義(Web Application Development)の受講、坂本寛教授(大学院情報工学研究院)によるラボツアー、宇宙クラブ(顧問:米本浩一教授)との学生交流などを通し、九工大ならでの学習に取り組みました。また、九工大生と、体育館でフリスビーをしたり北九州市内を散策したり、と学生生活もエンジョイしました。さらに、トヨタ自動車九州、皇后崎ゴミ処理工場、本城リサイクルセンターも見学し、日本の最新テクノロジーだけではなく、環境への配慮など持続可能性への取り組みについても学びました。
日本の社会の様々な側面を実際に体験し、多くの気付き、学びがあったようです。