更新日:2018.10.12
平成30年10月1日(月)、戸畑キャンパスのランゲッジ?ラウンジと飯塚キャンパスのグローバル?コミュニケーション?ラウンジにて、国際交流パーティが開催されました。
■戸畑キャンパスの様子
戸畑キャンパスでは、鳳龍会館ホールにてLL&UPM国際交流パーティを開催しました。パーティには日本人学生26名、留学生28名、教員5名の計59名が参加しました。プトラ大学(マレーシア)の学生たちに日本文化を体験してもらうため、お手玉や習字、折り紙などが用意され、九工大の学生が留学生にやり方を教える姿が多く見られました。
プトラ大学の学生と九工大の学生が、文化の差異を超えて、交流を深める機会となりました。留学生の参加者からは、「日本の文化を知ることができた」などという声が寄せられました。
■飯塚キャンパスの様子
飯塚キャンパスでは、グローバルコミュニケーションラウンジにて夏休み明け第一弾の交流イベント「折り紙講座と手作りお茶会」を開催しました。
まずはじめに、講師より手作りの「花咲かじいさん」と「さるかに合戦」の紙芝居が披露されました。登場人物も背景の木や花なども全て折り紙で出来ており、留学生も楽しめるよう、英語に翻訳された紙芝居です。細かい作業の連続に参加した留学生たちは感動していました。
続いて、今回折り紙に触れるのが初めての学生のために、折り紙の代表格である「鶴」に始まり比較的簡単に折れるメダル、犬などを練習しました。教えてもらった折り方を参考にして全く違うものを作る学生、小さい小さい折り鶴に挑戦する学生、指がうまく動かせずに四苦八苦する学生と様々でした。折り紙を楽しんだ後はGCLスタッフの焼いたお菓子を食べながらのお茶会を開催し、様々な話題のトークで盛り上がりました。