更新日:2018.08.08
平成30年8月4日(土)、本学の飯塚キャンパスにおいて、筑豊地区はじめ福岡県内から小学生51名が参加し、オリジナル箱カメラ作りを通して、レンズの役割や光の性質などの光学の基礎を学習しました。
講師からカメラやレンズの仕組みについての講義を受けた後、参加者は班に分かれ、本学TA(ティーチングアシスタント)に教えてもらいながらカメラ作りに取り組みました。完成後は自分の作ったカメラで写真(日光写真)を撮影してアイロンで現像を行いました。参加者からは『とても不思議で楽しかった』『写真がきれいに撮れてうれしかった』『家でも撮ってみたい』など感想があがりました。
なお、開催の様子はNHKの8月4日の夕方のニュースで放映されました。
参加された皆さま、関係の皆さま、ありがとうございました。
参加者 : 51名
見学者 : 44名
講 師 : 荒川 等 〔九州工業大学飯塚キャンパス技術部?技術専門職員〕
補 佐 : 藤本 晶子〔情報工学研究院システム創成情報工学研究系?助教〕
松島 雅寛 〔九州工業大学飯塚キャンパス技術部?技術専門職員〕
宮野 英次〔情報工学研究院システム創成情報工学研究系?教授、
高大接続?教育連携機構 STEM教育推進部門副部門長〕
大原 梨紗〔高大接続?教育連携機構 STEM教育推進部門〕
学生TA 15名