飯塚地区安全衛生委員会では、安全衛生活動に関する情報の周知徹底?安全衛生活動に対する意識の向上を図るため、学生安全衛生連絡員を各研究室から1名選任しています。
平成30年6月5日(火)、飯塚キャンパスにて、落合産業医、楠本安全管理者、川村?鈴木衛生管理者により導入教育(98名の教職員および学生が参加)が実施されました。その後、安全衛生推進室 青木講師により廃棄物?廃液の説明会(64名の教職員および学生が参加)が実施されました。
安全衛生活動システムに学生を取り込む体制をとっている大学は、全国的に見ても例が少なく、学生の安全衛生教育において、今後大いに期待できると考えています。
落合産業医の講演
青木講師の講演