基礎科学研究系 量子物理学部門 美藤研究室で博士(工学)の学位を取得した鶴田一樹博士(現在、高輝度光科学研究センター 研究員)が2016年に日本物理学会英文雑誌に発表した論文“Discrete Change in Magnetization by Chiral Soliton Lattice Formation in the Chiral Magnet Cr1/3NbS2”が、日本物理学会英文雑誌に掲載された論文の中で2017年の1年間で被引用件数が多かったトップ10の論文に選出されました。