更新日:2018.03.23
平成30年2月27日(火)~3月11日(日)、マレーシアプトラ大学(UPM)の学生11名が本学を訪問し、学習教育センターのグローバル?ラーニング支援部門がプログラムをコーディネートしました。
本プログラムは、日本語クラス、ワークショップ、工場等の見学、工学専門講義、ラボツアー、文化体験といった様々なモジュールから構成されており、参加学生は、これらの学習機会から、自分たちの学びを作り上げます。以下は、今回ご協力頂いた訪問先の一覧です。この他、九工大バディと、小倉?門司港探索やスポーツなど、様々な交流がありました。
[工場等訪問]
北九州市環境ミュージアム、シャボン玉石けん、TOTO小倉第一工場、みんなの未来区 BONJONO(くらしの
製作所TETTE)、green bird(北九州まなびとキャンパス)、北九州エコタウン、響灘西地区廃棄物処分場
[工学専門講義/ラボツアー]
生命体工学研究科大村研究室、生命体工学研究科川原研究室、工学研究院Jha助教レクチャー、宇宙環境
技術ラボラトリー+BIRDSプロジェクト
[文化体験]
芦屋釜の里
振り返りセッションと最終プレゼンテーションでは、本プログラムでの体験による物の見方や考え方の変化、持続可能な開発目標(SDGs)への貢献など、UPM学生の様々な学びが確認されました。