本学で稼働中のヘリウム液化機ATLを見学
平成30年2月24日(土)、戦略的研究ユニット化促進プロジェクト“高温超伝導体のさらなる転移温度向上を目指した物質設計ユニット”で共通設備として運用中のヘリウム液化機?ATLの開発者であるスペイン?ザラゴザ大学のConrado Rillo教授他3名の研究者が来学し、設備の見学とセミナーが開催されました。
当該装置は本学が日本での第一号機であり、またその良好な運用状況は世界中でも例を見ないという実績が評価されたものです。
Rillo教授によるセミナー中の様子。学生も積極的に議論に参加しました。
講演を終えて参加者全員での記念撮影