更新日:2017.12.20
平成29年12月7日(木)と12月15日(金)の2日間にわたり、本学図書館ラーニングコモンズサポーターと北九州市立大学図書館サポーターとの合同研修会を実施し、両大学あわせて合計13名の学生と6名の職員が参加しました。
図書館ラーニングコモンズサポーターとは、図書館で他の学生の学習相談に乗ったり、イベントを企画?実施したりする学生集団で、本学は学部4年生以上の10名、北九州市立大学は学部生13名で構成されています。
1回目の12月7日(木)は、北九州市立大学図書館にて、それぞれのサポーターが自作のポスターをもとに図書館のおすすめスポットやサポーター活動の紹介を行いました。
2回目の12月15日(金)は、本学戸畑キャンパスの附属図書館にて、「新たな取り組みへ向けてのアイデア創出」をテーマに、PEST分析やSWOT分析を用いたワークショップを行いました。
参加者からは、「初めて他大学の学生と交流し、とても刺激になった」「文系大学と理系大学とのいいところを合わせた合同企画をやってみたい」などの感想があり、ワークショップでは学生ならではの視点で、新しいイベントアイデアがたくさん出されました。
今回の研修会を足がかりに、合同企画などを通して今後も継続的な交流を行っていく予定です。