更新日:2017.11.15
平成29年11月5日(日)、大阪電気通信大学で開催された「OECU杯ヒト型レスキューロボットコンテスト2017」に総合システム工学科3年生4名(浅海班)が出場し、総合システム工学PBLにおけるプロジェクトの成果発表を行いました。
ヒト型レスキューロボットコンテストは、ヒト型ロボットによる災害救助をテーマにしたロボットコンテストです。ヒト型ロボットを遠隔操縦して、「ガレキ除去」や「要救助者搬送」など4つのタスクを順に実行し、成功したタスクの数や、かかった時間の短さを競うもので、目視で操縦する「目視部門」と、搭載カメラの映像のみで操縦する「搭載カメラ部門」があります。
本学チームは、搭載カメラ部門において優勝の成績をおさめました!