更新日:2017.11.13
平成29年10月19日(木)?11月1日(水)の期間でマレーシアプトラ大学(UPM)の学生20名が本学を訪問し(H29年度第2陣)、学習教育センターのグローバル?ラーニング支援部門がプログラムをコーディネートしました。
今回のプログラムでは「持続可能な開発目標」をテーマにした国際協働演習(GCE実践科目)が初めて実施され、九工大生とUPM学生が協働しプロジェクトに取り組みました。協働学習では活発なディスカッションが行われ、日本?マレーシアの状況などの情報交換をしながら「持続可能な開発目標」を達成するために自分たちができることをグループ毎に提案しました。
UPM学生は、環境デザイン研究室(建設社会工学系 伊東啓太郎教授)、計算力学研究室(機械知能工学研究系 赤星保浩教授)、CIR-KIT(自律移動ロボット開発プロジェクト 顧問:西田健教授)、北九州市エコタウンセンター、日明浄化センター/ウォーター?プラザ、安川電機中間事業所も見学し、日本の最新技術と持続可能な開発への貢献について理解を深めました。