平成29年8月31日(木)と9月1日(金)に、東京ビックサイトにおいて開催されたイノベーション?ジャパン2017に出展しました。

 今回、大学等シーズ展示には、生命体工学研究科の西田 治男教授とイノベーション推進機構の佐藤 寧教授が出展し、ブース内で研究成果の説明およびプレゼン会場にてショートプレゼンを行いました。

 また、大学組織展示にも出展し、本学が持つ「最先端センシング」 「AI行動認識」と北九州市が持つ豊富な実証フィールドを活かした次世代IoTソリューションについて動画を用いた説明を行うとともに、イノベーション推進機構産学連携?URA領域長の三谷 康範教授と相馬 功特任教授が「シニア 見守り&ヘルスケアIoT　非接触センサとビックデータ解析によるIoT事業化」と題し、プレゼンテーションを行いました。

 各出展ブースには2日間を通して多くの来場者があり、本学研究者と企業等の方々が熱心に意見交換を行い、会場全体も大盛況でした。

大学組織展示出展ブース①

大学組織展示出展ブース②

大学組織展示プレゼンの様子①

大学組織展示プレゼンの様子②

佐藤寧研究室の出展ブース

佐藤寧教授のショートプレゼンの様子

西田治男研究室の出展ブース

西田治男教授のショートプレゼンの様子