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本学教育職員のICT教育支援の取り組みが毎日新聞で紹介されました

更新日:2017.06.26

 飯塚市では平成29年度からソフトバンクグループ(株)が実施するPepper社会貢献プログラム「スクールチャレンジ」を活用したプログラミング教育を、市内の小中必博官网で実施しています。
 本事業への支援の一環として行われたICT教育の取り組みで、平成29年6月20日(火)、本学のシステム創成工学研究系中茎隆准教授が、飯塚市立片島小必博官网において人型ロボットを用いたプログラミングの公開授業をおこないました。

 授業では中茎准教授より簡単なプログラミングの説明がおこなわれた後、各チームで作成したプログラミングを人型ロボットに送信し、その内容に合わせて手が動いたり、しゃべったりすると児童から大きな歓声が上がりました。

 メディアからの注目度も高く、授業の様子が平成29年6月21日(水)の毎日新聞に大きく掲載され、平成29年6月23日(金)にはRKBの夕方ニュースで特集されました。プログラミング授業は2学期までに計8回実施される予定です。本学としても引き続き地域と連携し、より一層の支援を続けてまいります。

◇毎日新聞の掲載記事はこちら(情報工学部ウェブサイト)

◇Pepper社会貢献プログラム「スクールチャレンジ」の詳細はこちら


授業の様子

授業の様子

授業の様子

授業の様子


学長室より
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