更新日:2017.04.05
福智町教育委員会様からの依頼を受け、福智町図書館?歴史資料館ふくちのち ものづくりラボにて『九工大×ものづくりラボ 3Dプリンターでコマ作り』を開催し、3Dプリンターの仕組みの説明や近未来の3Dプリンターの紹介を交えながらワークショップを行いました。
参加者は、コマの上部のデザインを考え、TAに手伝ってもらいながらパソコンを使って3Dデータの設計図を作成しました。その設計図を3Dプリンターで印刷し、オリジナルのコマを完成させました。最後はコマ回し大会を行い、まわる長さを競い合いました。
講 師:小林 順〔情報工学研究院システム創成情報工学研究系?准教授〕
参加者:小学生 7名
補 佐:学生TA 5名
この様子が、平成29年3月31日(金)西日本新聞筑豊版30面で取り上げられました。
◇西日本新聞(筑豊版)の記事は こちらから (情報工学部ウェブサイト)