大学間相互協定に基づいたモビリティ?プログラムによるマレーシアUPMからの学生8名の来日に合わせて、平成29年2月6日(月)、第3回若手研究者との交流セミナーを中心に、研究紹介等を行いました。
?北九州エコタウンの見学
?大田真彦准教授(学習教育センター)による九州工業大学学生との協働学習
?若松キャンパスでの研究室見学
?前田憲成准教授(生命体工学研究科)
?城﨑由紀准教授(若手研究者フロンティア研究アカデミー)
?安藤義人特任准教授(生命体工学研究科)による研究紹介
第3回若手研究者との交流セミナーでは、下記7名の方に御講演頂き、最新の研究成果だけでなく、これまでの研究者人生に関して、進路選択や転機等もお話して頂きました。これから進路を選択していく学生は、講師の先生方の多様な経験からいろいろなことを学んだようです。協働学習では、エコタウン見学で得た知識をより深めるために、日本の公害経験から、持続可能な開発について考えるグループディスカッションを実施しました。
【第3回若手研究者との交流セミナー講演者】
Dr. Eurico CABRITA(Universidade NOVA de Lisboa, Portugal)
Dr. Masanori KIKUCHI(National Institute for Materials Science, Japan)
Dr. Kanji TSURU (Kyushu University, Japan)
Dr. Anabela DIAS(Instituto Português de Oncologia Francisco Gentil, Portugal)
Dr. Premjit Arpornmaeklong (Thammasat University, Thailand)
Dr. Meng-Jiy Wang (National Taiwan University of Science and Technlogy, Taiwan)
Dr. Che Azurahanim, Che Abdullah (University Putra Malaysia, Malaysia