更新日:2017.02.07
本学では、平成29年2月より、在宅勤務を導入しました。これは、男女共同参画推進室が、働きやすい環境づくりを目指し、妊娠?子育て中の教育職員の仕事?家庭生活の両立のため導入を推進したもので、2月1日の役員会での決定を経て、制定されました。
利用対象者は、妊娠中の女性教育職員、満10歳までの子および障がいのある子を養育している教育職員(男女)であり、すでに2月より、1名の女性教育職員が利用を開始しています。今後の利用希望も、複数、寄せられています。
本制度の制定は、九州?沖縄地域の大学では初と思われますが、男女共同参画推進室としては、今後も、地域と連携?協同しながら、働きやすい環境づくりを目指していきたいと考えております。